リテール営業とは、金融機関において、個人投資家に対するコンサルティングおよび証券業務を行う職種のこと。リテール営業の仕事内容の例としては、専門家として個人投資家のニーズや資産状況、ライフプランをヒアリングして、的確なアドバイスを行い、資産形成に役立つ最適な金融商品を提案し、実際にサービスを提供していく。
リテール営業がターゲットとする個人資産分野は、これまで法人マーケットに比べて注目度が低かったが、最近では各金融機関が、この分野の開拓を狙ってリテール営業の強化に力を注いでいる。その背景には、日本の個人資産は約1400兆円あるといわれながら、その資産が十分に運用されていない現状が挙げられる。そのため、今後もリテール営業の優秀な人材を求める金融機関の求人ニーズはさらに高まっていくものと考えられている。
